目 異物感 突然

目に突然異物感が出た時は


目に突然異物感が出た時は以下のような病気である可能性があります。

 

角膜炎や角膜潰瘍は角膜に多少の傷があっても無症状であることが多いですが、ここに細菌やウイルスが付着して繁殖すると突然異物感が出ることがあります。

 

紫外線性角膜炎は夏の海や冬のスキー場などで強い紫外線を長時間浴びると夜間や翌朝に突然強い痛みや異物感などが現れる病気です。
通常は1〜2日で自然に治癒しますが、症状が重い場合やなかなか症状が改善しない場合は早めに眼科を受診することが大切です。

 

ヘルペス性角膜炎は単純ヘルペスウイルスが角膜に感染することで発症する病気です。
主な症状は目の痛みや異物感、充血、眩しさ、まぶたの腫れなどですが稀に失明にまで至ることもあります。
症状が改善しても体調が悪化すると再発することがあるので注意が必要です。


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流行性角結膜炎は主にD群のアデノウイルスに感染することで発症する病気です。
初期症状は充血や異物感、かゆみ、眩しさ、涙や目やにの増加などで、症状が悪化すると出血や耳前線の腫れ、まぶたの腫れ、結膜浮腫、発熱などが起こることもあります。
乳幼児は症状が急激に悪化することが多いので注意が必要です。
感染力が非常に強いので患者の目に触った手で他の人の目を触るとほぼ100%感染しますし、患者が使用したタオルを介して感染することもあります。
アデノウイルス全般について有効な薬剤はないので十分に休養をとるなどして体力をつけるのが第一の治療法になります。
眼科で治療を受ける場合は二次感染を防ぐために抗菌薬が処方されますし、炎症が強い場合は弱ステロイド系の点眼薬が処方されることがあります。


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