舌 しびれ 脳

舌のしびれは脳卒中の前兆?


舌の先や縁に痛みやしびれが長時間続く場合は舌痛症という病気である可能性があります。
この病気は症状のある部位に腫れや炎症が見当たらない、口の中にものが入っている時は症状が現れないので食事に支障はない、夕方から夜にかけて症状が悪化するなどの特徴があります。

 

この病気の原因はまだはっきりとわかっていませんが、これまでは心因性のものが主な原因とされることが多かったのです。
しかし、最新の研究では舌の感覚神経に異常が起きて発症する神経痛に近い病気であると考えられ始めています。
また、患者の多くは中高年の女性なのでホルモンバランスの乱れが原因であるともされています。

 

この病気の原因はまだはっきりとわかっていないので原因療法もありません。
そのため、経験的に症状を軽減する対処療法が主な治療法になります。
具体的には認知行動療法やクロナゼパムの局所および内服療法などです。


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舌のしびれは脳梗塞の前兆である可能性があります。
脳梗塞の前兆には体の片側に力が入らない、箸やペンが持ちにくくなる、ろれつが回らなくなる、片側の目が急に見えなくなるなどもあります。
脳梗塞になると半身マヒなどの重い後遺症が残ってしまう可能性が高いのでこれらの前兆が現れた時は早めに病院で治療を受けることが大切です。
病院での急性期の脳梗塞の治療は血液の固まりを溶かす薬や血液の固まりができるのを抑える薬などを使った内科的な薬物療法が中心になります。
できるだけ早く治療を開始することができれば日常生活における障害を最小限に抑えることが可能です。

 

舌のしびれは糖尿病の合併症や虫歯、歯周病などが原因である可能性もあります。


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